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2006年7月 8日 (土)

ほんとにあった、焼肉屋の話。

実名は出しませんが、ホントの話です。

リニューアルに伴い、従業員募集していたその「K」という焼肉店。

表側は急ピッチで工事が進んでる。

面接のとき店長は
「僕が頑張って立て直そうと必死でやっていたら、本社が改装費出してくれたんですよ。月末オープンなんですよ。」
とりあえず私は、皿洗いと店内清掃のバイトと言うことで採用された。
電話がきた時は、次女と飛び上がって喜んだ。

更に後日電話が来て、

「厨房の掃除をやるので、これたらきてくれ。」
とのこと。
厨房も改装されてると私は思っていたから、1つ返事でOKした。

ここが悪夢の始まり。

12時~15時までと言うことで、マイエプロン持参で現地に行く。
裏に招かれ、まず唖然。

休憩室とおぼしき場所には、50枚を超える座布団と座布団カバー。
物置なのかと思えるほど汚いロッカールーム。

「座布団にカバーかけて。赤だけで良いから。」
と、赤いカバーを探しながら1つ1つかけていく。

そのうち、夫婦でここに勤めるという、ヤンキーな 夫婦登場。
旦那さんは別館の厨房にいたらしい。
3人でカバーかけ作業。
しかし、その座布団がすごいのだ。
縫い目がほつれて綿が飛び出したもの。
焼肉のたれがべったり染み付いて、再起不能なもの。
「コレって無理ですよねえ?(汗)」
と聞くと
「枚数が足りないんだから全部かけて!」

・・・・・・・・・・・

かけ終わり、部屋の隅に積み上げ、厨房に移動。

そこは、地獄絵図だった。

所狭しとおいてある皿には埃。
それは、機械でがんがん洗うからいい。
ヤンキー妻は、入り口横の戸棚の掃除を命じられた。

のぞいてみてびっくり。
中は、ねずみの糞と、ねずみに食い荒らされた食料。
封のあいただしの素や賞味期限の切れた乾物。

「ここのごみを履きだして、棚に食料戻して。」
こともなげに店長は言う。

潔癖症に近い私には拷問だ。
ヤンキー妻が荷物を出しながらごみを履きだす横で、あきらかにだめなものをごみにまとめる私。
「ゴミ袋どこですか?」
と店長に聞くも、
「○○の所」
だからそこがどこかわからないっちゅーんじゃ。

後半に続く

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